最近は、晩酌にどぶろくを飲むことが多くなりました。
4,5年前に夷隅市で養鶏をやっている斉藤さん宅にお邪魔をし、作り方を教えてもらいました。
麹作りがなかなか難しく、試行錯誤の末に完成した作り方だそうです。
斉藤さんの了解を得て、ここに作り方を書いておきます。
大雑把に書くと、麹を作り、炊いた米に水と麹を混ぜ、毎日掻き混ぜると出来上がりです。
*****************************************************
【麹作り】
米 5合
半日水に漬ける
蒸し器で25分~30分蒸す(写真上段左)
麹菌小さじ半分をまぶす(写真上段中)
発泡スチロール箱にお湯を入れた鍋を置き、その上に乗せる(写真中段左)
お湯の温度は冬60℃、夏50~55℃
麹の温度は、36℃~40℃に保つようにする
麹を作る容器は、おひつのフタを利用しました
フタに穴を開け、温度計を差し込んでいます(写真中段中)
丸1日後切り返し、丸2日で完成(写真中段右)
出来上がりは、7合に増えています
これで2回分の麹です
【仕込み】
7.5合の白米を炊いて、出来た麹を半分と水一升を入れる
毎日混ぜて、1週間くらいで完成
その後、日が経つにつれアルコール濃度も上がっていくようです
*****************************************************
麹を作る時の温度管理が難しく、いろいろ試行錯誤したそうです。
電気、サーモスタットを利用して温度管理を試したり、いろいろ工夫をした結果、上記のようなシンプルな方法にたどり着いたということです。
これなら誰でも出来ますね。
麹の温度を保つために、お湯を頻繁に変えなければいけないかなと思いましたが、実際には朝、昼、晩とお湯を変えるだけでOKでした。
朝起きてみると、麹の温度が35℃を切っていますが、ちゃんと麹は出来ます。あまり温度管理に神経質にならなくて大丈夫です。
仕込んでから3日頃、まだアルコール発酵してないときは、まるで飲むヨーグルトのようになります。
初めて作ったときは、おいしくて朝昼晩と食事のたびに飲んで、結局アルコール発酵する前に飲んでしまいました。
これは、お酒が苦手な人にも好評です。
コメントする